DOCTOR
地域の皆様のかかりつけ医、身近な整形外科専門医として、また、リウマチ専門医、骨粗鬆症認定医としての立場からも多角的な視点にて運動器疾患の患者様一人一人に心のこもった医療を提供できる様に努めてまいります。
見附市出身 | |
県立長岡高等学校卒業 | |
2003年 | 自治医科大学卒業 |
2005年 | 新潟大学整形外科入局 その後、県立小出病院、長岡赤十字病院、県立十日町病院にて勤務 |
2016年 | 新潟大学整形外科学博士課程医学博士授与(遠藤直人教授) |
2017年 | 英国ケンブリッジ大学へ研究助手として留学 |
2019年4月 | JA厚生連佐渡総合病院整形外科医長 |
2020年4月 | 新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院整形外科部長 |
2021年4月 | 内野整形外科クリニック院長 |
患者様の病気や怪我、そしてそれらの予防を患者様と一緒に取り組んでいきたいと考えています。近年の目覚ましい医療の進歩にも関わらず「治った」状態になることは難しいのが現実です。当院では、症状の軽快・緩和を目指し、再発予防に力を入れていきます。可能な限りさまざまな角度角度から患者様を支援し、体の「痛み」や、動きにくいことにより生じる生活の「不自由」に対して一緒に立ち向かっていきたいと考えています。
症状を和らげるためには、正確な診断が必要です。当院では患者様の病状、診断名をわかりやすく説明いたします。患者様によって生活様式、生活習慣は異なります。皆様との会話を通して一人ひとりに合った治療方針を模索し、お役に立てるよう、全力で治療にあたります。
まずはお気軽にご相談ください。
およそ200人に1人の方が関節リウマチを発症するとされ、稀ではない疾患となります。関節リウマチは早期診断、早期治療が関節破壊をさせない上で大切となります。リウマチ専門医として、お一人お一人のリウマチ患者様に最適な治療法をご提案します。
どっぷりと骨組織研究に取り組んでわかった知見を臨床に還元し、患者様のお役に立てるよう骨粗鬆症診療に取り組んでいます。最新式の骨密度測定機を導入し診療しています。
整形医外科医と理学療法士が連携し、治療に取り組んでいます。定期的な検討会のほか、勉強会にも力を入れており、少しでも患者さんに良い結果が得られるよう研鑽しています。
レントゲンやMRIなどの画像で異常がないのに、痛みがある。ハイエンドのエコー装置を設置し、静的なだけでなく動的な要素も追求し、痛みの病態に迫ります。